エステティシャンの起業・開業相談や、サロンオーナー様のフランチャイズ展開に関するご相談、サロンの経営相談も行っております。

新規でサロンを開業される場合、ヘアカット専門店やまつげエクステサロン、アイブロウサロン、シェービングサロンの開業については理美容師の資格や保健所への届出・許可が必要ですし、開業前の立入検査でサロン内のレイアウトや水回りも確認しますので、ここでつまずくとOPENできません。

またエステサロンを開業する際の美容機器については現金一括購入以外に、レンタルやリースも可能なメーカーもありますし、内容によっては助成金等を使えるケースもございます。

シュガーリング脱毛やブラジリアンワックス脱毛サロンの起業・開業については、施術経験者の雇用が難しい場合、未経験者の経験で約1ヵ月程度の施術研修が必要になります。

よもぎ蒸しサロン等の開業については、他店との差別化をどうするのか、お客様から選んでいただけるサロンにするためのアイデア・施策が重要になります。

もっとも重要なサロン開業の立地選択および店舗物件探しはどのように行うか、物件選びのポイントは何か、こちらについても事前に頭の中で整理しておくといいでしょう。

そして、忘れてはならない最重要項目としてサロンの「開業資金」があります。もし多少の融資を受けておきたいとお考えなら、どの金融機関からいくらまで借りられるのか、どのように事業計画書を作成すれば審査に通りやすいのか、その点もアドバイスさせていただきます。

実は他の事業に比べて「サロンビジネス」は初期投資金額が非常に少ないビジネスです。

飲食店は多額な初期投資金額がかかりますし、素人が思いつきで手を出しても１～２年で消えてしまう事がほとんどです。簡単な飲食（アイスクリーム、鯛焼き、たこ焼き）にしても、真冬や真夏はどうでしょうか？

スクールビジネス（学習塾・英会話など）も、学習塾は少子化が進んでいく割に競合も多く、偏差値で結果を出さなければすぐに退会してしまいますし、高校に合格した時点で退会してしまいます。つまり安定が難しいビジネスです。更に言えば、優秀な講師をそれなりに多く雇用していなければならず、売上を考えると、ある程度の教室の広さ（席数）・生徒が停める駐輪場の広さも必要になってきます。

便利屋さんも一見するとお手軽に開業はできますが、毎日さまざまな依頼が入ってきます。その要望に合わせてその都度、作業道具や設備機器を購入し、自分のスキルも増やしていかなければなりませんし、作業用の車も購入が必要です。つまり作業道具を置いておく場所と軽トラックを停めておくスペースが必要になります。

真夏の炎天下や、真冬の雨の日に行列に並んだり、力仕事や大掃除のような仕事を貴方は毎日できますか？（毎日依頼が殺到すればの話ですが…）

このホームページを読んでいる貴方は、現時点で非常にビジネスセンスがある方であり、大きな失敗をしないビジネスの開業を考えている方だと思います。

これまで数多くのビジネスおよびサロンを見てきた立場で、「個別相談」を行っておりますので、成功を更に確実にするために貴方のビジネスモデルをお聞かせください。

マツエクサロンや脱毛・エステサロンの開業相談や、物件探しや格安での内装工事に関するご相談、FC展開をお考えの方はホームページよりメールでお問合せ下さい。